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子供本人の意志が弱いとき

塾通いにおいて、子供本人の意志が弱い時は注意が必要です。 特に地域に密着し、学校の同級生が多数通っている塾の場合は、危険です。勉強することではなく、友達と会って喋ったり、遊んだりすることを主目的にしてしまうことがあります。もしくはバスや電車に乗るなど、交通費がかかるような場合、別のことに使ってしまうかもしれません。高校生になると塾への欠席などの連絡も、子供本人に任せる可能性が高くなりますので、より一層、監視が必要になりますが、反面、子供の自立という観点では、あまり常態的に目を光らせていることもよくない、というジレンマに陥ります。 一般的に通学する塾を選ぶ場合は、有名な講師が揃っている、もしくは費用が安い、といった観点が先に立ち、最終的な選択権は親にあります。しかし、子供の希望や意志を尊重しつつ、何のために塾の行くのか、という最終目標を明確にしてから選ぶことが重要です。まず初めにどういう学校に合格する、という目的を、親子の共通認識として持ちます。もしかしたら途中で成績が伸び悩んで、志望校を変えたくなることがあるかもしれませんが、そのような時も無理強いはせず、改めて目標を立てなおして再スタートする、といった仕切り直しが大切です。 また、塾の指導方針も確認することが必要です。きちんと宿題を課し、予習復習をしない生徒に対して、正しく指導をしてくれるようなスタイルであるところを選びましょう。欠席が続くようであれば、親に対して確認の一報をくれるような塾もよいでしょう。塾側も経営者ですので、体験学習などでは見た目がいい、優しい、子供受けのよい講師を前面に押し出して、一人でも多くの生徒を獲得したいと考えています。親の方から率先して指導方針の詳細を確認し、万が一子供が勉強をおろそかにしたり無断欠席をするようなことがあれば、どのような対応をしてくれるのか、という質問を投げかけ、回答に応じて選択する必要があります。


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